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蓮尾技術サービスが考える「エンジニア」とは

私たちが考えるエンジニアは、まずは何に対してもしっかりと「考える」ことができなければならないと考えています。エンジニアは仕事として、お客様が「何に困って」「何を求めて」いるかをしっかりと「考えて」問題を具体化し、それらをITの力で解決します。その膨大な「考える」の積み重ねとして社会を支える素晴らしいシステムやアプリケーションが作り上げられていくのです。

しかしながら、私たちが普段利用しているシステムやアプリケーションのほとんどは、一人のエンジニアの力で創られたものではありません。多くのエンジニアの方々がチーム一丸になって、多くの問題や課題をクリアし作り上げたものがほとんどなのです。 つまり、私たちの仕事とはチームで行う仕事なのです。そうしたチームの中で一人の「エンジニア」が仕事を円滑に進めていくためには、チームメンバーとの信頼関係が必要不可欠になります。

私たちは「誠実さ」「円滑なコミュニケーション」「自己啓発」の3つの意識がチーム内、プロジェクト内での信頼関係を構築するために必要だと考えています。

自身の発言に責任を持ち、誤魔化したり、人任せにしない「誠実さ」。
お互いをフォローし合い、情報を共有、管理する「円滑なコミュニケーション」。
自身が効率的な仕事を行うための「自己啓発」。

こうした意識がチームの力を何倍にも増幅させ、社会に役立つシステムやアプリケーションを創り上げていけるのだと考えています。そういったチームの中で活躍できるエンジニアの育成を私たち蓮尾技術サービスは心掛けています。

IT業界未経験からでも「一人前のITエンジニア」に

私たちはIT業界未経験者をITエンジニアとして育成することにも力を注いでいます。

現代社会ではシステムやアプリケーションが私たちの生活の中に深く入り込んでおり、ITリテラシーを求められる場面は多いです。こうした状況の中で、弊社に入社してきてくれるメンバーはITリテラシーを求めてやってくる本気の「やる気」があるメンバーが多いと感じています。

私たち蓮尾技術サービスの新入社員研修では、そうした「やる気」のあるIT業界未経験者向けに3か月~半年ほどの研修を行っています。

PCの電源の入れ方や、マウスの使い方から始まるケースもあるのですが、3か月経つ頃にはみんななんだかんだで、複雑な処理のプログラムが書けたり、クラウドで環境を構築できたり、データベースを操作できたりと、実際のプロジェクトでもある程度やっていけるレベルになってくれています。

とはいえ、最初の1か月はやはりほとんどのメンバーが目のしたにクマを作りながら、必死に理解しようとパソコンにかじりついている姿を目にします。こうした姿を見ると技術は努力の上に宿るものだと感じています。

また、技術研修だけではなく、仕事に対する考え方、情報セキュリティーに対する考え方、コミュニケーションに対する考え方、ビジネスマナーに対する考え方など、私たちの仕事を取り巻く多くの要素を研修に取り入れながら、「一人前のITエンジニア」に成長していくための礎を築く新入社員研修を行っています。

私たちの研修システムで自分自身にどのような優れた能力があるかを発見し、その能力を私たちと一緒に育ててみませんか?あなた自身の未来のために、ITエンジニアとしての最初の一歩を私たちは全力でサポートします。

代表取締役蓮尾 哲朗

蓮尾技術サービスについての詳しい情報は下記よりご確認ください

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